宮田事務所

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これが恋なのね

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本日は曇り。朝は晴れてたので、洗濯物でもしようかなと思ってましたが。

春というやつはすぐ曇りますよ。

「花曇り」なんて言葉を、中学校で習ったような記憶があります。

 

大学時代、国語の古典のゼミに所属してまして。

千年以上も前の和歌、言葉遊びやラブレターなんかを見たりしました。

古典から季節を見ると千年前の人の春に対する浮かれ具合がよくわかります。

春になると和歌は一斉に花と恋だらけに。

目覚めの春は、様々な「色」の目覚めの季節でもあったようです。

 

俳句の季語もなかなかおしゃれ。

東風”こち”=春の風、啓蟄”けいちつ”=虫が土から起き上がってくる様子など。

春の訪れを告げる季節の現象を、あれやこれやと言葉にしています。

春とか、花って言葉を使わない季語が春には多いのです。

そうした「言葉遊び」から見ても、愛される季節なのだなと思わされます。

春の戯れ。

 

本物の春は、色々な出来事が多いのでなかなか楽しむ余裕もなく、

毎年疲れてしまうイメージが。実はちょっと苦手です。

なんだかエネルギーをえらく使う。

ゆっくりコーヒーでも淹れて、干した洗濯物でも眺めていたいところです。

 

本州の春の知らせは「梅の咲き始め」ですが、

北海道の春は排水溝に流れていく雪解け水の「音」だと思っています。

チョロチョロと。。小さな小川の音のように。

どこからともなく、どこでも聞こえる、細い流水の音。

北海道の冬は雪が全てですから。それがなくなると、春になります。

 

植物は、そのまた先。

梅も桜も咲く順番などないかのごとく、

春を、文字通り”花”火で祝うかのごとく、

どーんと一気に咲いて、ばーん一気に散っていくのです。お祭りのよう。

ポケットの中のものを全て落っことしながら、そのまま歩きっぱなしにしたくなる。

それが私の長く付き合ってきた「春」です。

 

 

はて。なんの はなしを??

忘れちゃった。

 

 

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通りかかったお店が素敵だったから、ちょっと入ってしまったワ

なんていう

そんなハイソサエティな出来事が私の人生にも起きようとは。

 

www.cafekurokawa.com

 

名古屋にお住まいの方はぜひ。

お店に入って、コーヒーを頂いたら恋に落ちてしまいました。

 

持ち帰ったコーヒー豆を淹れるために、

時間をかけてビスコッティまで作ってしまいました。

すべては喫茶クロカワのコーヒーのため。

恋だねえ。

 

本当は私だけが知っている場所にしたいのですが

こっそりとオススメします。

内緒ですよ。